≪トップページへ
ツアーレポート カ ヌ ー & カ ヤ ッ ク 編
海・湖 編
2007 年
"英虞湾下見ツアー" 12/25〜26
予真珠の養殖で有名な三重県の英虞湾に1泊2日ツアーで下見に行って来ました。紀伊半島の西海岸は強い冬型で大荒れでしたが、東側でしかも奥深い湾となれば波もなくそれほど強い風にもあわず、ほぼくまなく?漕いできました。近いうちにツアーをしますので興味のある方はご参加ください。乗り合わせで行きましょう! |
|
|
|
湾の奥の方は島だらけだ。 |
養殖いかだの間の通路?を漕ぐ。 |
コンパスとマップがなければ迷子になること必至!? |
|
|
|
海苔の養殖も盛んだ。 |
カキ拾いが出来る!? |
アマモの群生場所。海水もきれいだ。 |
|
|
|
至る所で、海の男たちが仕事をしている。 |
島と島の間はところによっては驚くほど狭い! |
数少ない貴重なビーチ。 |
"湯浅ツアー" 12/9(日)
予報通り?海は時化ていて遠くにはいけそうもありませんでした。気温も低く典型的な厳しい冬の海となりました。そこで、午前中は岸からあまり離れないところで、強い風と大きな波の中でこぐ練習をしました。遅い昼食の後、風が次第に弱くなってきたので近くのビーチまで漕ぎました。 |
|
|
|
記念すべき進水式です。カヤックは、ニンバスの高速艇”ズーム” |
あ〜、疲れた。休憩や。 |
寒いので、あったかいコーヒーでも飲まないと・・・。 |
|
|
|
風が落ちてきて、海も多少穏やかになってきた。 |
小さなビーチに上陸。一瞬だが日も差してきた。ここは風裏なので別世界だ。 |
島に渡るのはやめて岐路に着く。 |
"和歌浦ツアー" 12/2(日)
絶好の小春日和に恵まれ、ポカポカと暖かく風もない和歌浦をのんびりと漕ぎました。 |
|
|
|
海から紅葉を楽しむ。 |
雑賀崎灯台下を漕ぐ。 |
いざ、島を目指す。 |
|
|
|
陽がさし風を避けられるという条件を優先して強引に上陸する。 |
ここなら雨も避けられる。テント無しでキャンプも可能!? |
う〜む、ハッチのソフトカバーははめにくいなあ〜。 |
"那智勝浦キャンプツアー" 11/24(土)〜25(日)
運良く、日本列島が大きな2つの高気圧に覆われ、最高の天気になりました。また、クジラの町太地ならではのクジラの追い込み漁に遭遇。クジラにも会えました。 このツアーは、スタート地点にベースキャンプを張り、2日ともそこからスタートするのでキャンプ用品をカヤックに積み込む必要がなく、キャンプをあまりしたことのない人やオートキャンプ用のテントや寝袋しか持っていないという人も問題なく参加できるツアーです。大晦日から元旦にかけての初日の出ツアーもここでします。 |
|
|
|
湾の外を目指す。 |
3回目のシーカヤッキングのM夫妻。 |
|
|
|
|
なんと、太地のクジラの追い込み漁に遭遇。もう10分くらい遅かったらクジラと一緒に追い込まれていたかも!?危機一髪。 |
サメではありません。追い込み漁で追い込まれたバンドウクジラ達だ。 |
小さな浜に上陸して一休み。 |
|
|
|
ちょうど満月で、ドラマティックな月の出からキャンプが始まる。明るくてヘッドランプは必要なかった!? |
まずは外で食事スタート!太地で仕入れたミンククジラとマグロの刺身から始まり、アカイカ・シシャモの焼き物へと移っていく。 |
寒くなってきたので、テント内に会場を移し、鍋料理にはいる。Kさんが夜の部から参加。途中、現地のUさんも現れる。 |
|
|
|
夜、あまり冷えなかったにも拘わらず、運のいいことに海霧がたちこめている。 |
日の出前の海霧。 |
折角なので日の出をカヤックからみようということになり、希望者のみ早朝から海に出る。 |
|
|
|
まずは、鶴島に向かう。 |
鶴島の巨大洞門前で。 |
紀の松島を漕ぐ。 |
|
|
|
海からしか行けない秘湯”ラクダ湯” |
休憩にちょうどいい浜だ。 |
小さな湾内にひっそりとたたずむホテル。 |
"南紀白浜ツアー" 11/3(土)
台風一過の好天に恵まれ楽しいツアーとなりました。ツアー後、そのままさらに紀伊半島を南下し、古座川の一枚岩でキャンプをして、翌日は太地町の”くじら祭り”へ行くという変則盛りだくさんツアーとなりました。 |
|
|
|
いよいよスタート |
小学年校4年生のK君も頑張って漕ぐ。 |
小さな小さな島に上陸。 |
|
|
|
お湯を沸かす。暖かく、K君は海水パンツ1つ。 |
昼食後、2つ目の島に上陸。 |
ゴール目指して漕ぐ。 |
|
|
|
夕食をいただく。 |
子供は既にテントで熟睡。これからが大人の時間!? |
炭火は調理&暖房と2役の優れもの。 |
|
|
|
素晴らしい朝だ。 |
きれいな雲が・・。 |
|
"湯浅" 10/14(日)
台風の影響で先週出来なかったリベンジ?ツアーです。曇天ながら(日焼けしにくく女性にはやさしい天気です。)終日、波・風とも全くなく、鏡のような海面をのんびりと漕ぐことが出来ました!。 途中、海上で3艇(和歌山&奈良混合チーム、知り合い。)、休憩した島で2艇(大阪から)のカヤックに出会いました。湯浅もシーカヤックのゲレンデとして定着してきたのようです!? |
|
|
|
鏡のような海面をゆっくりと進む。 |
通り抜けられるだろうか? |
休憩時にみんなで |
"湯浅" 9/28(金)
久しぶりの湯浅のツアーです。9月も後半になると海辺で遊ぶ人々は一気に少なくなります。しかも、この日は平日で実にのんびりとした海辺から島まで貸切状態のツアーとなりました。天気も晴・微風と完璧でした。 |
|
|
|
天候に恵まれ笑顔が絶えない!? |
陸地を離れ、無人島を目指す。 |
目的地の無人島の沖を漕ぐ。 |
|
|
|
ザ・チェアーの座り心地の良さに感激!? |
誰もいない島でのんびりと下時間を過ごす。 |
もう少しでゴールだ。お疲れ様でした。 |
” 和歌浦” 9/24(月・祝)
少し雨がぱらつくこともありましたが、風が無く随分久しぶりの鏡のような海でした。 |
|
|
|
まずはアーバンシーカヤッキングから・・・。 |
潮がひいてかなり厳しいが水路を通過してみる。 |
ながらく陸で休んでいたニンバスの”テルクワ” |
|
|
何故かカヤックの中から蟻が・・・。 |
”シーカヤックツアー 和歌浦” 9/15(土)16(日)
台風11号の影響で南風が強いなかでしたが、なんとか2日とも実施することが出来ました。 |
15日 ↓ |
|
|
|
風裏はさすがに平和だ。 |
コーヒータイム |
対岸では、スポットで大雨が降っているのが分かる。凄い雲だ。 |
|
|
|
16日 ↓ |
|
|
|
天気はいいが風は強い。 |
うねりは入っていないが、ブロウで10m/sくらいの風が吹く。 |
やっと上陸できる。 |
|
|
|
全員無事上陸し、ランチタイムだ。ゆっくりとした時間をのんびりと過ごす。 |
Sさんが北海道土産のホッケを差し入れしてくれた。実に美味。 |
帰路、短時間だが嵐にみまわれ一時避難する。 |
|
|
|
南紀白浜 シーカヤックツアー” 9/8(日)
予想通りの台風一過の好天に恵まれ、1日のんびり海遊びを楽しみました。 |
|
|
|
久しぶりのシーカヤックですというもののきれいなパドリングだ。 |
円月島をバックに。 |
お風呂形のタイドプールに入る。 |
|
|
|
タイドプールでひたすら水中観察を楽しむ。 |
テーブルサンゴも見られる。 |
天然の日陰はうれしい。完全貸切状態だ。 |
”湯浅 シーカヤックツアー” 8/26(日)
絶好のシーカヤック日和に恵まれ、1日のんびりと無人島ツアーを楽しみました。 |
|
|
|
最高の天気に恵まれやる気満々です! |
チャートを見ながら今日のコースを全員で確認する。 |
海底まで見えて思わず飛び込みたくなる!?こう言う時シットオントップは最高だ。 |
|
|
|
いよいよ陸地を離れ無人島を目指す。 |
全員無事無人島に到着。お疲れ様! |
早速、貸切のビーチで泳ぐ。 |
|
|
|
気温が高く、ずっと泳いでいたい気分!? |
季節先取りの”栗ご飯” |
休憩時タープが作ってくれる日陰は嬉しい。 |
”和歌浦 シーカヤックツアー” 8/12(日)
南よりの風が強いことが予想されたため、フィールドを和歌浦に変更して行いました。この日は視界が驚くほどよく、淡路島は勿論、四国徳島までくっきりと見えました。 |
|
|
|
空気が澄んでいて友が島の後ろに淡路島北部がくっきり見える。 |
捕れたタコを刺身にして頂く。 |
流木が少ないため、七輪を使用。 |
|
|
|
大潮なので貝捕りのチャンスだ!? |
|
南よりの風が強い中ゴールを目指す。 |
”田辺白浜シーカヤックツアー” 7/22(日)
夏の南紀白浜にはピッタリ?のシットオントップダブルカヤックを使ってのツアーです。ナショナルトラスト運動発祥の地として有名な「天神崎」や南方熊楠が粘菌等の研究の場とした事で有名な「神島」や珍しい塩性植物が自生していることで有名な「畠島」と見所いっぱいです。
天候にも恵まれとても楽しい1日となりました。参加者の方の日焼けが気になりますが・・・。
気象台からの発表はありませんでしたが、個人的にはこの日が梅雨明けだと思っています。 |
|
|
|
チャートを使ってルートの説明をする。 |
田辺港への進入航路を横切る。渡りきるまでは安心できない。 |
カヤックで筏を組んで記念写真。 |
|
|
|
無事到着。お疲れ様!やっと昼食を食べられる。 |
完全貸切です。!? |
夏は氷があると嬉しい。 |
|
|
|
非日常ランチ風景その1。海水は驚くほどきれい。 |
非日常ランチ風景その2。水平線にを見ながら。 |
海中を覗くと2倍楽しめる。 |
”サンセット&ナイトパドリング in 和歌浦” 7/17(火)
雨が降るかどうか非常に微妙で、迷うところだったが、雨雲はかからず雨はまぬがれると判断して、予定通り実施しました。運良く、予想通り雨に降られることなくツアーを終了できました。 |
|
|
|
夕陽に向かって漕ぎ出す。 |
雲の間から差し込む夕陽もなかなかきれいだ。 |
小さな浜に上陸してコーヒータイムにする。 |
|
|
|
|
マリーナシティーのマンション群の前を漕ぐ。 |
|
”体験シーカヤック in 和歌浦” 7/7(土)
和歌山北高校登山部のみなさんが、1日シーカヤックツアーを体験しました。普段は重力に逆らってザックに詰めて持ち続けなければならない荷物も、今日は水の浮力のおかげですべてカヤックごしに海水が持ってくれています。しかも、高低差がないずっ〜と海抜0mの世界が広がります。 |
|
|
|
肩慣らしの後の記念写真。 |
海南港の航路を横切るため細心の注意が必要だ。 |
岩の間を抜けて遊ぶ。 |
|
|
|
やっと目的の浜に到着。 |
昼食作りは部活動の一環でもある。さすがに手際がいい。 |
ガイドの分も作ってくれていました。なかなか美味しくできてました。ご馳走様。 |
|
|
|
山も海も「自然」をこよなく愛する顧問のS先生。 |
ゆっくりと昼食&水遊び時間を楽しんだ後帰路につく。 |
海上で星林高校のヨット部のF君に出会う。風がなくて大変そう。 |
”サンセット&ナイトカヤッキング in 和歌浦” 6/30(土)
暑い昼を避け、涼しくなり日焼けの心配からも開放される夜のツアーです。日焼け防止対策をしなくて済むせいか女性の参加者が過半数を占めました。海の状況がよく、終了は10時近くになりました。 |
|
まもなく日も暮れるというのに?これから海に出ます。 |
|
|
|
|
|
|
もう顔は見えない。灯りと声だけが頼りだ。 |
昼の講習に続き、夜の部も参加された方も・・・。 |
ご夫婦で参加のNさん。 |
|
|
|
休憩を兼ね小さな浜に上陸。この浜辺にはなんとバーがある。 |
洞窟バー”バグース”では月の祭りでコンサートが開催され、浜辺では議員の後援会パーティーが・・。 |
この日初めて1人艇に挑戦したSさん。女性参加者が多い。 |
”紀伊大島を漕ぐ” 6/25(月)
古座渓流塾の上田氏からお誘いをいただき、2004年に、知床シーカヤックツアーガイドの新谷氏と一緒に、これまで幾多の船舶と船員を飲込んできた南米大陸の南端に位置する世界でも有数の荒海「ケープホーン」をシーカヤックでまわった月尾氏(東京大学名誉教授)と紀伊大島を漕ぐことになりました。あいにく東風が入り、うねりが大きく途中で大島一周は断念しました。月尾氏は初心者の女性を2人艇の前に乗せ、殆ど一人で漕ぐことになりながらも悠然とうねりを楽しみながら漕いでいました。次回は是非一周したいと思います。(ちなみに今回は、勿論全くのプライベートカヤッキングです。)
月尾氏のケープホーンエクスペディションの様子は下記ホームページでご覧になれます。
http://www.tsukio.com/adventure.html |
|
|
|
「♪ここは串本向かいは大島〜」今や大島も橋で繋がってしまったが・・・。写真の右側の島と陸の間をコンクリートで閉めてしまったのでこの日も小潮ながら橋の下は川のように流れていた。 |
岸沿いや岩の間を漕ぐのが好きな月尾氏。エディーオリジナルグリーンランドパドルを試してもらった。幸い気に入ってもらえて、次回北海道を漕ぐ時用にオーダーをいただいた。 |
大島の外側に出るとさすがにうねりは急に大きくなる。 |
|
|
|
カヤックが1艇ずつしか着艇できない狭い水路から上陸してランチタイムとする。 |
大きなうねりのため船酔いした女性も上陸しすっかり回復した。 |
帰路橋杭岩の間を抜けて遊ぶ。 |
”体験シーカヤック in 和歌浦” 6/9(土)、10(日)
地元和歌山大学大のマリン講座を受講した学生の中の希望者による体験シーカヤックです。
NPO和歌山セーリングクラブのご協力をいただきクラブハウスを使用させてもらったので、着替えからシャワーまで受講される方は快適だったと思います。 |
|
|
|
11時頃突然の嵐が・・・。カヤックが避難した直後ディンギーも次々と避難してきた。 |
30分足らずで・・・嵐は去ったと判断し海上へ出た。 |
天気は急速に回復し・・・。 |
|
|
|
近くの浜に上陸して一休み。 |
スロープで休憩。 |
陸上講習の様子。 |
|
|
|
淡路島をバックに海上ショット。 |
周辺をのんびりとツーリング。 |
無事ビーチに上陸。 |
”マテガイ捕り ツアー in 和歌浦” 6/2(土)
大潮で陸地となった砂浜でマテガイを捕って、昼食時に食べるというツアーです。初めての試みでしたが、収穫もたっぷりあり美味しくいただきました。 |
|
|
|
大人もはまるマテカイ捕り |
少しずつ引き抜いていく。この駆け引きもポイントだ。 |
少し漕げば人の来ないきれいなビーチがいくつもあるのも和歌浦の魅力だ。 |
|
|
|
半分は塩ゆでで。 |
マテガイ・ツメタガイ・ハマグリ・カキ・・・炭火で焼いていただく。 |
淡路島・友ケ島を眺めながらのんびりとした時間を過ごす。 |
|
|
|
潮干狩りで遅い昼食になったため日が傾きはじめてから帰路につく。 |
マリーナシティー沖を漕ぐ。ゴールは間近だ。 |
陽もすっかり傾いてきたが、まだまだ昼間が長いので大丈夫。 |
沖の島 ツアー” 5/27(日)
下津沖に浮かぶ地の島・沖の島は、和歌浦から日帰りで行けてなかなかいいところです。
(但し、このコースは海南冷水港・下津港の航路を横切ることになりますので十分な注意が必要です。)午後からも風が強くならず、大変暑い1日でしたが気持ちのよいツアーとなりした。 |
|
|
|
下津港は船舶の出入りが多いので注意が必要だ。 |
沖の島の外側の景観はすばらしい。 |
和歌浦湾の外なので海水もとてもきれいだ。 |
”友ケ島 島内探検 ツアー” 5/3(祝)
加太から出て友ケ島一周&島内探検ツアーです。絶好のコンディションに恵まれ快適な1日となりなりました。この日は大潮で潮流もきついので安全のために転流時前後の潮の流れの緩やかな時に各瀬戸を横断しました。 |
|
|
|
出艇直後、まずは”加太の瀬戸”を横断する。横断する前は船舶のが近づいていないかを充分確認することが大切だ。 |
2つ目の”中ノ瀬戸”も無事横断し、沖の島を回り込むと淡路島も目の前だ。心を鬼にして?淡路島行きを断念する。 |
本線航路だけあって、巨大船舶が頻繁に往来する。 |
|
|
|
日露戦争時に作られた砲台跡の一つ。 |
展望台からの眺めはすばらしい! |
地の島・加太方面。 |
|
|
|
何故かクジャクが・・・。 |
小さな島”神島”に上陸して昼食をとる。 |
帰りは島の北側を漕いできた。加太の瀬戸を無事渡り海上お疲れ様ショット。 |
GW和歌浦 1Day ” 4/28(土)
場所を急遽和歌浦に変更してのGW第一弾ツアーでした。出発後しだいに雲が広がりはじめ塩津の岬あたりに来た頃には波も出始め、一雨来そうな感じになってきましたが上陸後はしだいに雲も消えてゆきもう暑いくらいの好天になって来ました。 |
|
|
|
いきなりカヤックから降りて潮干狩りが始まる!?
(アサリ数個ゲット) |
海南港の入り口を横断。引かれないように待つ。 |
しだいに雲行きが妖しくなり始める。 |
|
|
|
上陸後はしだいに晴れてくる。 |
早くできないかな。今日は鹿肉も入ってます。 |
いよいよランチタイム。 |
|
|
|
松葉貝の顔? |
ニンバス”ニヤック”が気に入ったYさん。 |
帰りは海もすっかり穏やかに・・ |
”みなべ 1Day ” 4/15(日)
ここ2〜3日荒れていた海もやっと穏やかになりなかなかのシーカヤック日和になりました。心配していた雨も降らず、のんびりとした1日となりました。当初予定していた1Wayは人数その他の事情変更となりました。 |
|
|
|
絶妙の水位で無事通過。 |
|
鹿島を通り過ぎさらに南へ向かう。 |
|
|
|
島でゆっくりとランチタイムを楽しむ。 |
帰路、鹿島に上陸して島内を探索する。 |
南部ロイヤルホテルを前方に見ながらゴールを目指す。 |
”日ノ御碕〜田辺 1way ” 3/3(土)
晴れ・微風と絶好のシーカヤック日和に恵まれました。ゴールを予定のみなべより伸ばして田辺まで行きました。汗ばむくらいの陽気でした。約35km、昼食時間を除いて約5時間のパドリングでした。 |
|
|
|
日ノ御碕を越えて煙樹ヶ浜にさしかかるまでの間はなかなかきれいだ。 |
御坊の火力発電所の煙突が最初のランドマークとなる。 |
途中上野の小さな浜に上陸して少し早い昼食をとる。 |
|
|
|
このコースは岸から岩場の浅場がかなり長く沖に向かってのびている。大潮の昼前後のためいっそう浅いが、カヤックのハルをヒットしないかひやひあやしながらもきれいなので敢えて漕いでみる。波が高い時は岸から充分離れて漕がないと危険だ。 |
このコースで「日ノ御碕」の次に大きい「切目崎」を過ぎると、みなべロイヤルホテルが見える。大きいので大変いいランドマークになる。 |
無事ゴールし、祝杯を挙げる!? |
”冬の和歌浦湾 1day ” 2/12(祝)
3連休の最終日、2月とはとても思えないぽかぽか陽気べた凪で最高のコンディションでのんびりと和歌浦湾を漕ぎました。例年、1〜2月はスノーハイキングで山に行っていますが、今年は経験したことのない暖冬で山に雪は全くなありません。ということもあって、もうカヤックツアーをスタートしてしまいました。 |
|
|
|
双子島の水路を抜ける。 |
和歌山市内の海とはとても信じられないほど海水がきれい。 |
”ジェットボイル”恐るべし。あまりにもはやくお湯が沸くので一同驚くことしきり。 |
|
|
|
大島と遠くに淡路島を見ながらのんびりとランチタイムを楽しむ。 |
ぽかぽか陽気の証明!? |
帰りは少し岸寄りを景色を楽しみながら漕ぐ。 |
”初日の出”キャンプツアー 那智勝浦 12/31〜1/1
恒例のキャンプツアーです。今年は2日ともとてもいい天気に恵まれ気持ちのよいツアーになりました。クジラの町太地町がおとなりなので今年はミンクくじらの刺身とゴンドウクジラのテッパ(胸びれ)を手に入れいただくことが出来ました。初日の出も綺麗に見えましたが、なんと言っても珍しい海霧が発生しすばらしい風景を見ることが出来ました。 |
|
海も穏やかでのんびりと初日の出を眺める。 |
|
|
|
森浦湾から出て鷹巣埼を周り畠尻湾で一休み。 |
夜は気温がどんどん下がり、テント内で暖かくお酒と食事を楽しむ。 |
ダブル七輪の威力は絶大。暖房と調理を同時にこなしてくれる。 |
|
|
|
なかなか食べることの出来ないミンクくじらの刺身をショウガ醤油とごま油醤油でいただく。 |
夜、冷えたお陰で?素晴らしい海霧を楽しめた。 |
早朝のテントは凍り付いていた。 |
|
|
|
湾内をのんびりと漕ぐ。この後イルカのハイジャンプを見る。 |
陽が昇るに連れて気温はどんどんあがり春の陽気だ。紀伊半島も南の果てまで来ると南国だ。 |
お正月にお持ちは欠かせない。お雑煮と砂糖醤油海苔もちでいただく。 |
◇2003年のツアー(海・湖編)の様子はこちらをご覧下さい。
◇2002年のツアー(海・湖編)の様子はこちらをご覧下さい。
◇2001年のツアー(海・湖編)の様子はこちらをご覧下さい。