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2023年 1月25日更新 |
和歌山は雪国です!? |
登山・スノーシュー編 |
護摩壇山 |
主にスノーシューを使ってのスノーハイキングです。 護摩壇山のツアーは、登山やスキー等の経験は必要ありませんので、お気軽に ご参加ください。必要な用具(ウエアーを除く)はレンタルできます。 開催日は、基本的に土・日・祝日と平日は火・水です。 3名様以上の参加で開催します。 |
1月〜3月 好評実施中! ☆護摩壇山スノーハイキングのご案内 ⇒ 雪のある間は実施します! |
スノーシューの店頭在庫もあります! |
雪のある間はどんどんツアーを実施していきたいと思います。興味のある方は、 ぜひ一度参加してみてください。 |
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◇ 下記以外の日でも、参加希望者が3名様以上おられる場合は、ツアーを実施できますのでお問い合せください。 (平日ツアーは火曜日と水曜日のみ実施可能です。) |
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★★★ 雪の状態によっては場所を変更することがありますので予めご了承ください。 ★★★ |
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○開催可能 △あと2人で開催 ▲あと1人で開催 ●開催決定 ×満員 ×開催不可・中止 |
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2022年 〜 2023年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今冬がどれくらい雪が降るかわかりませんが ,それは例年同じことなので、とりあえず 「スノーシューツアー・雪山登山ツアー」の予定を立ててみました。 登山の経験のある方は、奈良の雪山登山ツアーにもぜひご参加ください。 |
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* ご希望により、行先・内容の変更ができますので、ご遠慮なくリクエストしてください。 * | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2022〜2023年 ツアー(下見)レポート
高見山 12月28日 |
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霧氷あり。風弱し。 | |
高見山 1月11日 |
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霧氷はありませんでしたが、運よく富士山が見えました。 | |
2021〜2022年 ツアー(下見)レポート
スノーシューハイキング 3月2日 護摩壇山〜竜神岳 |
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直前の雨や高温にも拘わらず、積雪は充分で、天気もツアー後半から陽も射し快適なスノーシューハイキングとなりました。 数少ない現役女性ハンターのリクエストツアーです。ありがたいことに、猪肉一式の差し入れでランチは「ぼたん鍋」となりました。 |
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ハンター女子差し入れの豪華「ぼたん鍋」 | しばらく縦走が続きます |
和歌山県最高峰「竜神岳」1382m山頂にて | 敢えて登山道から逸れて林の中を歩く |
明神平〜桧塚奥峰(奈良県・三重県)1420m 12月14日(火)〜15日(水) |
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明神平周辺は、結構な回数行ってるのですが、桧塚方面は行ったことがなかったので、夕陽~星空〜ご来光を期待しつつ、テント泊で行ってきました。 日付が変わるころからガスが出てきて、残念ながらご来光を拝むことはできませんでした。 |
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稜線に出るときれいな霧氷がお出迎え | 今回も35Lのザックで行きました |
明神平も秋と冬のハイブリッド | |
桧塚奥峰のピーク。評判通り景色は最高! | この月が沈んでからが星空の見頃だったのですが・・・ |
遠くに松阪の町と伊勢湾が見えました。 | 夕焼けはきれいに見えました。 |
テン場が無いので斜面に強引に貼りました。 | 夜の前半は奇麗な星空だったのですが・・・ |
2日目はすっかり雲の中に入って明神平も子の通り | |
薊岳〜明神平(奈良県・三重県)1420m 3月8日(火)〜9日(水) |
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2020年 ツアー(下見)レポート
明神平〜明神岳(奈良県)1432m 2月19日(水) |
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雪がありそうだったので、いつものように下見もかねて行ってきました。 高気圧の中に入り、積雪も予想以上でスノーシュー天国でした。 |
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天理高校の豪華な山小屋(利用不可) | スノーシューの足跡が何本か続く |
尾根筋の様子 | ゆったりとランチタイム |
高見山(奈良県)1235m 2月12日(水) |
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今季行ってなかったので、様子をみがてら行ってきました。春のような陽気(頂上付近で約5℃)で風邪も弱く雪が少な いこと以外は、とてもいい条件でした。 |
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本線は無雪だが脇道の日陰はまだ雪がついています。 | 南斜面の様子 |
弥山・八経ケ岳はさすがにかなり白い | 頂上付近(昨日の霧氷はすっかりなくなっています。) |
三峰山(奈良県)1249m 2月4日(火) |
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ぽかぽか陽気でそのうえ雲一つない快晴の1日でした。 |
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尾根筋はこんな様子 | 誰が作ったのか雪乞いの?たくさんの雪だるま(ピーク付近) |
八丁平もほとんど雪無 | 土中でできた小さな氷柱 |
護摩壇山(和歌山県)1372m 1月21日(火) |
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雪がついているのは分かっていたのですが、今期初ということもあり、一応通常のツアーコースを歩いてきました。 平日なので、駐車場に他の車もなく静かな山でした。 龍神岳1382から護摩壇山1372mへ向かう途中の尾根筋で、珍しくきちんとした雪山装備をした2人組に出会いました。 (12本爪のアイゼンをつけていました。) |
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何かの会でもあったようで、袈裟に身を包んだ僧侶が何人もおりてきて車に乗って帰っていきました。 (壇上伽藍下で) | |
スカイライン上も真っ白でした | |
後半時々青空も顔を見せてくれるようになった | 尾根筋での積雪は十分 |
2019年 ツアー(下見)レポート
山上ケ岳(奈良県) 1719m 2月12日(火) |
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女人結界の山としても有名な「山上ケ岳 1720m」に行ってきました。 予想通りの好天(曇り時々晴れ・気温-5℃・稜線で風速5m/s前後)で、積雪も充分(1400m 辺りから上は真っ白でした。)で、入山から下山まで誰にも会うこともなく、貸切登山?となりまし た。 |
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大峰大橋より門をくぐって入山 | 途中多くの茶屋がある。登山道が茶屋の中央を横切る。 |
尾根は充分な積雪 | 西の覗からの景色 |
いよいよ大峰寺に入る。 | 山頂付近はすべてが真っ白 |
三峰山(奈良県) 1249m 1月30日(水) |
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高気圧ど真ん中に入り、この時期としてはめったにないポカポカ天気でした。(快晴・気温8℃ ・無風) 道路に雪はなく、雪は尾根筋で20〜30cm程度。 |
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不動滝 | 尾根筋 |
八丁平 | 高見山を臨む |
2018年 ツアー(下見)レポート
三峰山ツアー 2月18日(日) |
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大きな高気圧のど真ん中に入り、風も弱く好天に恵まれました。 |
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休日だけあって、最寄りの駐車場はいっぱいでした | 「不動滝」も両端が凍っています |
杉林の中をひたすら登る | 久しぶりの登山なので登りはきついです〜 |
やっと出会いにある山小屋に着く | 尾根筋出会いまであと20m・・・ |
尾根筋に出たので、アイゼンからスノーシューに履き替える | 木曽御岳ビユーポイントで(霧氷も何とか残っています) |
登頂しました! | 登山道を逸れて林の中を歩いて楽しむ |
登山道を逸れて誰もいないところでゆっくりランチタイム | 「八丁平」は雪は融けているが眺めは抜群 |
きつい斜面もスノーシューで分け入る | 無事下山、ご苦労様でした! |
高見山ツアー 2月 4日(日) |
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後半は時々晴れ間がのぞくまあまあの天気に恵まれ、全員無事登頂しました。 頂上付近は、いつものことながら強風が吹き荒れていました。 |
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今回は、バス停近くの登山口から入山 | 日曜日のため、トイレにも既に多くの人が・・・ |
中継地点で、トイレ休憩。かなりの寒さ。 | 長い登りが続く |
頂上に近づくにつれて雪も多くなる | 小屋は超満員なので、風裏の斜面にスペースを作りランチタイム |
登頂記念写真を撮り、下山する。 | ガスが次第に消えてきて、眺望もよくなってきたが・・・ |
下山時は、きれいな青空が見えてきた | 帰り道、振り返ると今登ってきた高見山がきれいに見える。 東洋のマッターホルンと呼ばれるだけあってカッコイイ姿だ。 |
護摩壇山スノーシューツアー 1月14(日) |
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晴れ・無風・十分な積雪と3拍子揃った絶好のコンディションとなりました。気温は、高野山の町で0℃くらいと高くはないものの、風が無く陽射しがあるのでポカポカと温かい1日でした。 |
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まずは、世界遺産高野山観光!?? | 雪はたっぷりすぎて、先頭はスノーシューでもラッセル状態 |
事故ではありません。スノーライブマスク型取り | 小休止、霧氷満喫 |
誰も入っていないバージンスノーを踏みながら前進。風が創る 見事な作品が目白押し |
雪のテーブルでランチタイム。無風で陽射しがあるのでまるで春のよう |
龍神岳ピークを目指してひたすら登る。遥か彼方に大峰山系が きれいに見える。 |
和歌山県最高峰龍神岳(1382m)頂上にたどり着く。 |
和歌山県最高地点で | 稜線をのんびりと歩く |
今日2つ目のピーク、護摩壇山(1372m)にて | ルートを逸れて、林の中を自由に歩いてみる |
2017年 ツアー(下見)レポート
高見山 1月10(火) | |
駐車場には新雪が・・・。 | 小峠 |
山頂付近は十分な積雪 | 人気の高見山だけに、平日ながら登山者は少なくない。 |
高見山 2月14(火) | |
平日故車はまだ数台 | ここでアイゼンをつける |
小峠で小休止 | ピーク近くは吹雪 |
避難小屋には既に多くの人が | 頂上にある高角神社で |
三峰山 1月25日(水) | |
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今日は「不動滝」コースから登り始める | しばらくはスギ林の中を登る |
尾根筋ではかなりの積雪だ | 尾根筋を歩きピークを目指す |
ピークから下界を眺める | 八丁平は風を遮るものが無いのでこの日も強風だ。7〜8人のパーティーがいる。彼らはこのまま三重県方面に向かって行った。 |
2016年 ツアー(下見)レポート
三峰山 1月20日(水) | |
やっと待望の雪がったので、今期の下見もかねて三峰山(奈良県)に行ってきました。 道路では、いたるところで除雪車がフル稼働でした。 雪はもう十分すぎるくらいあります。 2月末くらいまでもってほしいものです。 |
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山頂から2kmくらい?にある避難小屋。(休憩もできます。) |
避難小屋から少し行った辺り |
風を避けるため、山頂から八丁平寄りで、ルートから少し逸れたところでランチ タイム。スノーシューを履いているので簡単。気温-7℃ |
山頂から2.5kmほど縦走。今日は誰も入ったいないようでふみ跡が全くない。 時々強風に見舞われる。今日は風が強い。スノーシューがなければとても行く 気になれない雪の量だ。 |
木には、蚕の繭がいっぱいついてるみたい!? |
下山途中、狭く雪も少なくなってきたので、スノーシューをはずす。 |
2015年 ツアーレポート
高見山 2月4日(水) | |
今期の下見もかねて高見山に行ってきました。道には雪がなく、山の頂上近くにだけ雪がある というある意味理想的なパターンでした。 |
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たかすみ温泉手前で、何とか崖崩れ防止ネットの張り替え工事のため時間規制通行止め。日曜日は大丈夫みたいですが・・・ | 一本杉あたりまでは雪はほとんどなく、アイゼンなしで行ける。 |
小峠からのルートとの出合いにはこんな看板が・・。まあ、冬なので大丈夫でしょう。 | 山頂が近づくにつれて、一気に雪が多くなる。 |
頂上付近は、かなりすごいことに・・・。さすが高見山、平日といえども結構登山者がいる。 | ピークで、以前エディーの担当だったIさん声を掛けられ、モンベル天王寺ミオ店のスタッフと出会う。(プライベート登山ということです。)昼食はステーキ!と超豪華。無風・3℃と今までに経験したことのない最高のコンディション。 |
護摩壇山スノーハイキング 1月27日(火) |
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J-COMの取材を受けました。前日の大雨で、雪の状態はよくありませんが・・・。体験者は、 吉本のタレント”スパン”のお二人です。 |
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”スパン”のお二人 | スタッフの皆さんも大変です。 |
観音峯(奈良県)1347m 1月20日(火) | |
奈良県大峰山系「観音峯 1347m」に下見に行ってきました。 初めて雪山にチャレンジする 人には、ちょうどいい感じです。 近くに洞川温泉もあるので温泉に入って帰ることも可能。 |
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駐車場・トイレ・休憩所と三拍子そろって完璧 | つり橋を渡ってスタート |
途中の休憩所も広くて綺麗 | |
展望台からの景色はなかなかなもの。 | 雲がかかっているものの、大峰山系の山々が見える。 |
ピークまでのルートはこんな感じ。 |
護摩壇山スノーハイキング 1月10日(土) | |
記念すべき今季初ツアー! 晴れて見晴最高というわけにはいきませんでしたが、積雪量は たっぷりで、十分に楽しめました。 |
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スカイラインもすっかり雪道。 | 積雪は十分 |
吹き溜まりは人の背丈を越える。 | 力尽けたのではありません! |
今コース唯一のガレバを慎重に通過 | スノーテーブルでランチタイム。気温-6℃ |
午後の縦走開始 | 和歌山最高峰「龍神岳」山頂にて」 |
縦走後半 | ゴールも真近となり、スノーショベルで滑って遊ぶ。 |
2014年 ツアーレポート
明神平〜明神岳 登山&スノーシューツアー 2月23日(日) |
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先日の大雪で積雪量はたっぷりです。ただ、雪が多すぎて、林道終点の駐車場まで行くこと ができませんでした。(初めての経験です。) 大きな高気圧の中心にはいり風もなく100点満 点の天気でした。 参加者の皆さんも、年齢を忘れ?スノーシューで森の中を駆け巡りました。 |
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終点までまで行けなかった分たっぷり林道を歩く。 | スタート時点で全員アイゼンを装着 |
斜面を滑り落ちてきた木が登山道を塞ぐ | 何度も川を渡る。靴や靴下を濡らさないように十分注意が必要だ。 |
かなりの急斜面が続く | 高度が上がってくると雪が多くなり、景色がどんどん綺麗になる |
明神平に着くと、いきなりこの光景。”エビの尻尾”が成長し過ぎて”エビフライ”に!? | 遠くには、木全体が雪に覆われ樹氷が・・・(まるで蔵王!?)) |
稜線まであと10m | 稜線を歩く |
森の中をスノーシューで気ままに駆け巡る。 | 森を抜け、再び雪原に出る。 |
護摩壇山スノーハイキング 1月22日(水) | |
日曜日から火曜日にかけて降った雪で積雪はさらに増えて、積雪量はたっぷりです。 |
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スカイラインは90%以上が真っ白。この日は、久しぶりに除雪車を3台を み見る。 |
龍神岳山頂から護摩壇山山頂を望む。 |
尾根筋は深雪でスノーシューの威力がいかんなく発揮される! | 北側からの積雪が大過ぎて南側の斜面を行く。 |
番外編 金剛山(奈良県) 2014年1月14日 | |
ここのところ寒い日が続き、雪山に行く者にとっては嬉しい限りですが、しばらく雪が降ってい ません。ここでまた一雪降って欲しいものです! 金剛山の様子を見てきました。奈良県と大阪府の県境に位置し、富士山に次いで日本で2番 目の登山者(おそらくはロープーウエイでの登頂者も含めて)を誇るこの山も、冬季の平日ともなると 、人も極端に少なく(頂上付近に行くまでは誰にも会わず)、のんびりとできました。 |
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南側から登ると、しばらく雪は全くなく、標高600mくらいから地面に少し雪が 付き始める。 |
標高900mにもなると辺りはすっかり雪で覆われる。 |
標識の下にはなんと列車の時刻表が・・・。 | キャンプ場も冬季は閉鎖している。 |
トイレはとても綺麗で通年で使用できるのは嬉しい。 | 頂上付近には、午後2時をとっくに過ぎているのに嬉しいことに霧氷が残って いる。 |
金剛山葛木神社の黄金の角部が陽の光を受けて輝く。 | スノーポンは、ビンディング部分が取り外しできて単体でそのままアイゼンに なるので、別にアイゼンを携行しなくてもいいので荷を減らすことができてとて も便利。 |
護摩壇山スノーハイキング 1月12日(日) | |
今シーズン第1回目のスノーシューツアーです。 快晴・無風という最高のコンディションに恵ま れ快適なツアーとなりました。 ちなみに、早朝の出発となることもあって、この日は「日の出」2回、「日の入り」3回見ました。 |
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スノーシューを装着してツアー開始 | 枝一面に白い花が咲いているようにもみえる。快晴の青空をバックにしてよく 映える |
急斜面を登ってみる | 雪はますます深くなり、両側から白い枝のトンネルの中を進む |
枝一面についている通称”エビの尻尾”を食べる。シロップでも持ってくれば よかった!? |
転んでも楽しい!? |
紀伊山地南側の果てしなく続く山々を見ながら、スノーテーブルを作ってランチ タイム。気温0℃だが、陽射しがあり風も殆どないので、ポカポカと暖かい。食 後のカフェオレを飲みながらスマホタイム。(ドコモはなんとアンテナ3本立ちま す。 |
ポスター風?に撮ってみました。 |
午後も天気は崩れる素振りを全く見せず縦走もとても快適。 | ついに和歌山県最高峰「龍神岳1382m」ピークに立つ。 |
番外編 護摩壇山 1月7日 | |
スノーシューツアーの下見に行ってきました。今シーズン、積雪は既に十分です! |
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高野龍神スカイラインはこんな様子です。 | 日当たりのいい南側(スカイライン)は、路面の雪が融けています。 |
この日は、気温も高く時間も午後ということで、木に雪はついていません。 (尾根) |
林道の積雪も十分あります。 |
番外編 三峰山(奈良県) 2013年12月24日〜25日 | |
2013年12月24日〜25日 「三峰山(奈良県)」へ行ってきました。登山口にはまだ雪が付 いていないものの、中腹から上の積雪はすでに十分です。 今シーズンは期待できそうです!? |
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夕刻の頂上付近 | 頂上付近 |
縦走路から御杖村を望む | 縦走路 |
2013年 ツアーレポート
下見に行ってきましたが、今シーズンは雪が少ないです。
三峰山(奈良県) 1月9日 | |
山頂近くになってやっと雪が見え始める | さすがに尾根筋はこんな感じに・・・ |
山頂 | なんと南側の八丁平はほとんど雪がない |
不動の滝 | |
明神岳(奈良県) 1月30日 | |
土砂崩れによる倒木がいくつもあり登山道を塞ぐ | いたるところに大きなつららが |
この広い雪原が明神平の魅力 | 雪は十分ある |
明神岳山頂 1432m | ランチタイム |
2012年 ツアーレポート
2月12日(日) 護摩壇山 スノーハイキング
〜〜 【アトラス】スノーシュー試乗会 〜〜
先週大雨にみまわれたものの、その後の降雪でまた綺麗な雪景色が復活した護摩壇山。 高気圧の真中に入またとない最高の天気に恵まれました。 アトラススノーシューの最新最上位機種も試乗しました。 |
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木もれ陽の中をバージンスノーを踏みしめながら進む。 | 走る | ”スノーランブラー”も大活躍。 |
天気がいいので、お決まりのスノーテーブルを作ってランチタイム。 | 午後は縦走。 | 敢えて林の中を進む。 |
2月11日(土) 高見山 スノーシュー登山
〜〜 【アトラス】スノーシュー試乗会 〜〜
流石に休日の高見山はかなりの人で賑わっていました。 参加者6名中3名は、なんと現地で前泊キャンプ。アイゼンとスノーシューを使い分けながらの 登山となりました。 |
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一本杉でアイゼンをつける。 | これでスリップを気にせずに歩ける。 | ひたすらピークを目指して登る。 |
やっとピークにたどり着く。 | 人が多すぎて適当な場所がないので、スノーシュー の特性をいかして登山道から外れた斜面で昼食を とる。 |
三重県の山々をバックに記念写真。 |
1月31日(火) 金剛山登山
ツアーではありませんが、富士山の次に登る人が多いとも言われている、あまりにも有名な大 阪府千早赤阪村の「金剛山」に登ってきました。 積雪期の平日とあってさすがに人はそれほど多くありませんでした。 今シーズンは、雪が多 いので、雪景色は十分綺麗でした。 初めてでも安全に登れて和歌山からも近いので、ツアーのメニューに入れてもいいかと思って います。登山口によっては、電車での行き帰りも可能です。 |
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山頂には金剛山葛木神社がある。 |
山頂からは和泉平野が一望出来る。 |
スノーランブラーも使ってみたものの適当な場所がなく、 使用感は次の機会に・・・。 |
1月22日(日) 護摩壇山 スノーハイキング
〜〜 【MSR】スノーシュー試乗会 〜〜
前日に小雨が降り雪の状態はあまりよくないものの、、ずっと曇りだと思っていた天気は、雲が どんどん少なくなっていき、青空が多くなるにつれて視界もよくなり、和歌山県最高峰「龍神岳 」1380m山頂からの眺めも最高でした。気温も0〜3℃微風と理想的。 MSRスノーシュー(ライトニングアセント)も好評でした。 |
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斜面を降りていくシカの足跡 | スノーテーブルでランチタイムを楽しむ | しばらくは上りが続く |
ほぼピークまでたどり着く。遠くに真っ白な大峰山 系の山並みが見える。 |
和歌山県最高峰「龍神岳」1380mで登頂記念写真 を撮る。 |
護摩壇山山頂を越え、後は下るだけ |
1月15日(日) 護摩壇山 スノーハイキング
〜〜 【アトラス】スノーシュー試乗会 〜〜
気温0℃微風と天気に恵まれ、積雪も十分で、今シーズン初のスノーハイキングは、なかなか 楽しい1日となりました。 メーカーの協力を得て、アトラススノーシューの最新最上位機種2種も試乗できました。 |
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まずはスノーシューに慣れるためのんびりと歩く。 | 積雪は十分。 | 急斜面を使ってスノーシューの性能を試す。 |
スノーシューといえども、たまには転ぶ!? |
風を避けてランチタイムを楽しむ。 |
和歌山県最高峰「竜神岳」を目指してひたすら 登る。 |
「龍神岳」1380m山頂にて。 |
「龍神岳」山頂にて。(下斜面より撮影する。) |
みんな車好きで、参加者の方のディフェンダーを ひたすら見て回る。 |
2011年 ツアーレポート
2月13日(日) 明神平〜明神岳(奈良県東吉野村)
〜〜 【アトラス】スノーシュー試乗会 〜〜
前日からの雪で木々の枝も真っ白。おそらくは今期最高にきれいな1日に数えられる状況でし た。そのせいで?全員遊び過ぎました。 |
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川を渡る箇所が何カ所かある。要注意だ。 | 登るにつれて雪はどんどん深くなっていく。 | 明神平付近までくると木全体がもう真っ白。 |
エビのしっぽの見事な幾何学模様。 | せっかくなので明神岳1432mに登頂する。 | 明神平は実にきれいだ。 |
遊ぶ前にまずは腹ごしらえ。風も弱く快適だ。気温約−5℃ | 背中にはソリが・・・。もう、どこで遊ぼうか迷うくらい 。遊び放題だ。 |
下山時、スノーシューを履いたままいわゆる「お尻 滑り」でどんどん降りる。楽ちん&快適&速い。 |
アトラスのスノーシューは脱着が驚くほど簡単!グロー ブをはめたままでも問題なし! |
2月8日(火) 明神平〜明神岳(奈良県東吉野村)
ツアーではありませんが、明神平へ様子を見に行って来ました。天気は何とかもってくれました。 (夜には、和歌山市内では雨となりましたが・・・。) |
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明神平までは、アイゼンがお勧め。明神平で履き 替える。ここから上はスノーシューが圧倒的に有利 。 |
かつてスキー場だった事を示すリフト関連の残骸。 |
今日は薊岳には行かないことにした。 |
ランチタイムが済んだら、早めの下山としよう。 | 辺り一面スノーシュー天国だ。 |
2月6日(日) スノーシューハイキング in 護摩檀山
〜〜 【MSR】スノーシュ試乗会 〜〜
360°グリップする独自のフレームを持つMSRスノーシューの試乗も兼ねたツアーです。気温 4℃・微風と絶好の天気に恵まれ、とても快適で楽しいツアーとなりました。 |
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勇者!?雪道を行くオフロードバイク | 走る! | 自然が作った芸術品”スノーロール” |
雪と戯れる!? | 午前中の休憩。まさに、「幸せスイッチ入りました。」 |
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食後、T君が本格的なコーヒーを炒れてくれる。贅 沢なひととき。 |
午後は、ライトニングアセントとEVOアセントを履き 替える。 |
尾根筋はフラットなところも多く、スノーシューがさら に楽しい。 |
スノーシュの性能を試すため敢えて厳しいコースをとる。 | 和歌山県最高峰「龍神岳」1382m登頂。 | |
田辺から来たスノーシュー隊に遭遇。なんと、この 日はもう一組のスノーシュ隊にも出会った。 |
2月2日(水) 三峰山(奈良県御杖村)
ツアーではありませんが、三峰山へ様子を見に行って来ました。気温5℃で風もポカポカと暖 かい快適な天気に恵まれました。 |
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食事中のシカに出会う。 | 陽があたらないところはまだ霧氷が残る。 | 三峰山1235m頂上より室生火山群を望む。 |
尾根筋はフラットなところも多くスノーシューが快適 |
八丁平は風が抜け南に面しているため残念ながら 雪は少ない。 |
スノーシャットを付けないとどんどん雪がくっついて くる。 |
1月30日(日) XCスキーハイキング in 護摩檀山
おそらくはこの冬一番の強い寒気が入った中開催されました。場所によっては、強い季節風 が入り寒い1日でしたが、参加者の方はみなさん上達が早く優秀で難しいコースを難なく乗り越 えてくれました。 |
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行儀よく?一列で進む。これは、先の人のトレース 進む方が楽だからだ。 |
貴重なフラットな雪面で練習をする。 | 「高野龍神スカイライン」上もすっかり真っ白。 |
季節風が吹き付けるところは巨大な吹き溜まりの 連続だ。 |
風が作った大きな雪の波を一つ一つ乗り越えていく |
雪はかなり深い。 |
1月23日(日) XCスキー&スノーシューハイキング in 護摩檀山
〜〜 【アトラス】スノーシュ試乗会 〜〜
ツアトラススノーシューの最新モデルの試乗も兼ねたツアーとなりました。日射しもあり天候に も恵まれなかなか快適なツアーでした。 |
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初めてのXCスキーもなかなか快調。 | スノーシュー隊も雪を楽しみながら進む。 | 陽も射してきてとても快適。 |
木の影もきれいだ。 | 雪のテーブルとベンチでランチタイム。気温は−5 ℃とそこそこ低いが風がないのでいい。 |
スキー隊もスノーシューに履き替えて縦走する。 |
和歌山県最高峰「龍神岳 1382m」のピークに 立つ。 |
護摩檀山1372m山頂横でティータイム。 | ウサギの足跡を追って?林の中を歩く。 |
1月19日(水) 高見山(奈良県)
ツアーではありませんが、高見山(東吉野村:奈良県と三重県の県境)へ様子を見に行って来 ました。さすがに今シーズンは、どこへ行っても雪は充分あります。 |
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右下がたかすみ温泉(平井) | 今回はたかすみ温泉から入山。 | 曇り時々晴れといった天気。 |
ピーク付近。11:00気温−6℃風強し。雪の付き方で 方角がよく分かる。 |
山頂の避難小屋。平日にも関わらず、登山者が少な くない。さすが高見山だ。 |
山頂から南東方向を望む。 |
2010年 ツアーレポート
1月26日(火) 明神平(奈良県)
ツアーではありませんが、明神平(奈良県と三重県の県境)へ行って来ました。 |
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滝の多い地域。至る所につららが。 | 「エビのしっぽ」もかなり大きい。 | スノボーでもスキーでもそりでも楽しく遊べそう。 |
必要ないのにあえてツエルトを張ってみました。 | ツエルト内で豪華なカップラーメン昼食。 | 陽も傾いてきた。そろそろ下山しなくては・・・。 |
1月24日(日) 護摩壇山
快晴・微風と天気に恵まれました。雪は、残念ながら思いの外減っていました。 |
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この日は、霧氷がとてもきれいだった。 | まるで、真っ白な花が枝いっぱいに咲いたようだ。 | 吹きだまりはゆうに1mを超える。 |
あまりの天気の良さに昼寝!? | 和歌山県最高峰「龍神岳」のピークにて。 | ピークに何故か雪だるまが・・・ |
さすが、奈良の山々。まだまだ真っ白だ。 | 登りが続く・・・。 | 林間コースを楽しむ。 |
1月17日(日) 護摩壇山
強い寒波の後の週末、快晴・微風と絶好のコンディションに恵まれ楽しいスノーハイキングとな りました。 |
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積雪も十分だ。快適! | 誰も歩いていない雪面に足跡を刻んでいく。 | XCスキーにも挑戦。かなり慣れてきた。 |
昼食。「温かい」が基本!? | 全員、とにかくお湯を沸かす。 | 昼食時で-6℃。一度凍ってしまった水はツアー終 了後も溶けることがなかった。 |
和歌山県最高峰、「龍神岳 1380m」のピークに 立つ。 |
次のピークをめざして縦走が続く。 | そこそこの斜面でも、スノーシューがあれば楽しめる |
2009年 ツアーレポート
霧氷のトンネルを行く。 | 今日はMSRスノーシューの試乗も兼ねいる。 | |
風向きがよく分かる。 | 林の中を歩く。 | 結構冷えている。 |
なんと、白浜・田辺から来たスノーシュー隊と遭遇。中には、知った人が・・・。 | ||
陽が射し木の陰がきれいだ。 | 洗面器がお鍋に!? | ピークを目指して。 |
木々の間を走り抜ける。 | マニアックなストーブ。 | 和歌山県最高峰にて。 |
↓ 過去のツアーの様子 ↓
2008年
護摩壇山(和歌山県) 08 1/30 | |||
高見山(奈良県) ’08 2/6 | |||
山頂付近 | 山頂付近 | ||
↓ 過去のツアーの様子 ↓
○護摩壇山MSRスノーシュー試乗ハイキング 3/3
気温はそれほど高くないものの、晴れ・ほぼ無風と絶好のスノーハイキング日和に恵まれ、快適なツア
ーとなりました。 今回は、MSRスノーシュー”ライトニングアセント”の試乗を兼ねたツアーでした。
フレームがパイプではなく、フレーム自体もクランポンが付き非常に滑りにくく、予想以上の使用感でした。
急斜面を上り下りしてみる。これくらいの斜度にな ると、ヒールリフターが威力を発揮する。 |
雪の量はまだまだ十分だ。 | ランチはチーズフォンデュー。 |
縦走開始。遠くに見える奈良の山々はまだまだ真 っ白だ。 |
和歌山県で一番高いところで。 | MSRの”ライトニングアセント”の性能には参加者 全員大満足。 |
↓ 過去のツアーの様子 ↓
2006年
○護摩壇山XCスキー&スノーシューハイキング 2/11
ここ2〜3日で何度か雪が降ったらしく新雪を楽しみながらのツアーとなりました。気温約2℃ながら 風がなく陽がさしてくれたのでポカポカと暖かい1日でした。 |
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雪カタツムリ | I夫妻作の豪華な雪のテーブルでのランチタイムに、音もなく突然の来訪者 が・・ |
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スノーシューはどんなところにも入っていける。 | この日初めてXCスキーを履くもかなり腕を上げたKさん。木々の雪はとけてま るで春スキーだ。 |
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ゴールも間近。 | クマザサの影。 |
○護摩壇山XCスキー&スノーシューハイキング 2/5
先日の雨のせいで積雪量はかなり減っていましたが、それでもまだ平年に比べれば十分あります。 お昼頃からは雲も飛んで青空になりました。 |
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ランチ後のお昼寝タイム。 | 水の元は無限?にある。パーコレータの中で溶けていく雪。 | ||
雲もすっかり消えて快適な縦走となった。 | 冬芽もかなり大きくなってきた。春の訪れもそう遠くないのだろう。 |
○護摩壇山XCスキー&スノーシューハイキング 1/9
何十年ぶりの大雪になるのだろう。年末よりもさらに積雪は増し、通い慣れたところだが見たことも ないような光景が至るところで繰り広げられる。 午前中は曇っていて時々雪も舞ったが午後は次第に雲が切れて青空が広がってきた。 |
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スタート直後、雪の重さのためにかなり大きな木も耐えられず一部は幹が折れ ている。倒れかけた木下をくぐるしかない。 |
尾根の木々はすでに身長くらいしか雪から出ていない。 | ||
和歌山最高峰「耳取山1393m」から北西方向を臨む。田辺の海が日差しを受 けオレンジ色に輝いて見える。双眼鏡で見ると航行する船も見えた。 |
ゴール後、縦走してきた尾根の一部を見る。すっかりいい天気になった。 |
2006年シーズン先取りツアー
20年ぶりの大雪!! かつて見たこともない量の積雪が12月に!! ☆☆ツアーのご参加をお待ちしています。☆☆ ○護摩壇山先行スノーツアー (2005)12/25 |
23日の下見の段階で既に積雪は今まで見たこともないような量になっていた。記念すべき今 期最初のツアーはその後さらに降った雪で積雪はとんでもない量に達していた。この日は快 晴ほぼ無風で気温はそんなに高くはないものの体感温度はポカポカという感じだ。 |
高野龍神スカイラインも真っ白で除雪の雪が両端 に高く壁を造っている。 |
スタート直後はしばらく登りが続く。木々も雪がたく さんついて重そうだ。もう少しで樹氷になりそう。 |
下りはやっぱり楽ちん。 |
雪のテーブルでランチタイム。スタートからゴールま で誰にも会うことがなかった。完全貸し切り状態だ。 |
午後はスノーシューに履き替えて縦走コースを歩く 。遙か遠くに見える奈良県の大峰山系もまるで信 州の山のように真っ白だ。 |
和歌山県で一番高いところに立つ。視界もすこぶ るいい。見渡す限り山また山・・・。 |
遊びすぎたお陰で?きれいな夕日まで見ることが 出来た。 |
2005年 ↓
○「スノーシューハイキング in 護摩壇山」 1/30(日)
年明けから降り出した雪で護摩壇山は近年にない大雪です。積雪は1mに達している
と思われます。寒波の到来で吹雪くかと思われたが予想外の好天に恵まれ日差しを受けな
がらの快適なツアーとなった。
霧コ 氷1 でス 真 っを 歩 白く に な っ た |
ハ イ ジ ャ ン プ 決 ま る ! |
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楽 し い ラ ン チ タ イ ム |
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食 後 の 笹 茶 を 味 わ う。 |
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縦 走。 最 高 の 景 色 だ。 |
○「XCスキー&スノーシューハイキング in 護摩壇山」
2/20(日)
年気温が高すぎ雨が降る可能性が高かったため日程を1日遅らせてのツアーとなった。心配 していた雪の量も全く問題なく十分ある。天気は曇り時々雪、気温約−5℃。なかなかの寒さ だが風があまりなかったので救われた。 |
しばらくは登りが続く。しんどいが転ぶ心配はあまり ない。 |
XCスキーでの下りはとても怖〜い。 | 今日のコースで最も危険な箇所。慎重にスキーを進 める。 |
寒さのため急遽テントを立て、中で暖かく昼食の鴨 鍋をいただく。 |
午後からはスノーシューに履き替え縦走だ。護摩壇 山のピークをめざす。 |
見事な霧氷のアーケードが迎えてくれる。しかも、ノ ントレースだ。 |
2/26(日)
神戸・吹田・河内長野とみなさん遠方からのご参加ありがとうございました。天候にも恵まれ楽 しんでもらえてよかったです。気温0〜−3℃ |
XCスキーに初挑戦のNさん先頭を行く。 | 陽がさすとてもきれいだ。 | 今日の昼食は豪華鴨鍋。 |
3/6(日)
今年は3月に入っても雪は十分ある。昨日も少し降ったようだし今日も少し降った。予想したほ ど季節風が強くなく、後半は青空も出てきて恵まれたツアーとなった。気温0〜2℃ |
久しぶりにスキーを履くK氏 | 昼食を楽しむA父子 | 昼食時頃から青空が見え始める。 |
午後のスノーシューでの縦走。お父さんは登りで疲れ気味? | 視界もかなりよくなってきた。 | 和歌山最高峰「耳取山」1392山頂にて |
2004年 ↓
○「スタッフトレーニング 登山 大普賢岳(奈良県)」 2/11(祝)
後半は危険な箇所の少なくない山だが、素晴らしい天気に恵まれトレーニングとはいえ
快適な登山となった。
厳しい登りが続く。 | いくつかの氷柱は落下していた。 | ビッグな氷柱群 |
危険なトラバースが続く。30m程下は切り立った岩壁だ。ピッケルが威力を発揮する時だ。 | 頂上付近はかなりの積雪があり、とてもきれいだ。 | ピークの雪庇にて(そんなによって大丈夫?) |
○「比良山スノーシューお持ち帰り得々ツアー(滋賀県)」 2/7(土)
予想外に好天に恵まれとても気持ちのよいスノーシューツアーとなった。ただ、全体に雪面が固かった
のと武奈ヶ岳のピークを目指したのとで、どちらかというと「ハイキング」と言うより「登山」という形になった
のでスノーシューの威力は充分発揮できなかった。今日体験してもらって使用感も分かってもらえたと思い
ますし、勿論使用してもらったスノーシューはもう自分のものなので、ぜひ近いうちにスノーシューがその威
力を発揮する新雪で使ってみてください!
起伏の激しくない雪原はスノーシューにピッタリ。 | だんだん登山になってきた。 | 武奈ヶ岳のピークにて。 |
武奈ヶ岳ピークより西南稜を望む。 | 下山は慎重に。 | スタッフ2人は解散後そのままキャンプをし、翌日バックカントリースキーを楽しむ。 |
○「護摩壇山XCスキー&スノーシュキャンプツアー(和歌山県)」 1/31(土)〜2/1(日)
参加人数他の関係で、開催地を和佐又山から急遽護摩壇山に変更して実施。ここのところ降雪もなく
気温も高かったため心配していた雪量もまだ大丈夫で南側コースを使えた。2日とも好天に恵まれ快適な
キャンプツアーとなった。
1日目はXCスキーでキャンプ予定地まで向かう。 | 快晴無風で2日目も始まった。 | 2日目はスノーシューコースで、林の中を進む。 |
敢えて風の通り道に設営。 | 風を避け林の中に設営。 | 朝日の中で目覚め。 |
○「護摩壇山XCスキー&スノーシュツアー(和歌山県)」 1/25(日)
今期初の地元和歌山の護摩壇山でのツアーとなった。雪もたっぷりとあって、普段は雪が少な
くなかなか気持ちよく行けない南側コースを行くことができた。 晴れ→曇り→雪、最高気温0℃
最低気温−6℃。 スノーシューとXCスキーを存分に使ってなかなか楽しいツアーとなった。
雪もたっぷりで、快適。 |
Nさんの昼食は天ぷらうどん。 | この周辺はスノーシューパラダイスだ。 |
○「稲村ケ岳(奈良県)」 登山 1/17
登山口〜法力峠〜 〜稲村小屋
今期初平地でも積雪があり朝起きるとすでに和歌山市内もすっかり雪景色をしていた。
絶好の雪山登山日和?となった。総勢7名。予想通り誰もはいっておらずノントレースだ。雪は
殆ど降らなかったものの、急斜面の危険なトラバースの連続でラッセルに予想以上の時間が
かかり小屋を目前にして勇気ある撤退。積雪は多いところでは腰くらまであった。登山口で気
温約0℃と高かったもののその後次第に温度が下がり始め帰りの法力峠では約−5℃であった。
殆ど無風に近かったのには救われた。
今回は、スノーシューがもっとも苦手とするトラバースの連続だったのでワカン優勢であった。
アイゼンは使用しなかった。
女性2人。カナダからこの日のために?参加のジュリーさんとSさん。 |
法力峠で小休止。 | 急斜面でのラッセルが続く。 |
先頭がつけてくれた道を進む。 | ラッセルの必要のない帰りのなんと楽なこと。 | 洞川温泉には古い趣のある旅館が多い |
○「山上ケ岳(奈良県)」 登山 1/12
天川村登山口〜一ノ世茶屋〜一本松茶屋〜洞辻茶屋〜鐘掛岩〜西ノ覗岩〜山上ケ岳〜レンゲ辻〜登山口
今日は女人禁制の山「山上ケ岳 1719m(奈良県)に登った。勿論?参加者は全員男性。例年に
なく雪は少ないとはいえ、最高気温約8℃・最低気温約−2℃・無風というこの時期にしては
考えられないほどの絶好の登山日和に恵まれ、実に快適な雪山登山となった。
この条件で積雪も少なくスノーシュー・ワカン共に携行せずアイゼンだけを持っての登山とな
った。結局アイゼンも使用することなく、山上ケ岳のピークからレンゲ辻を通り谷に降りる1Way
コースをとった。
いきなり「女人結界」という・・ |
まるで春山登山だ。 | 西覗岩よりシャッターを切ってみた。 |
この視界の良さは何だ。遙か彼方に見える雪山は? | さすが世界遺産に登録されているだけあって頂上にこんなに立派な・・・ | 山上ケ岳のピークで昼食。 |
○「金剛山〜大和葛城山(奈良県)」 登山 1/10
紀見峠駅〜行者杉〜千早峠〜久留野峠〜金剛山〜水越峠〜大和葛城山〜葛城登山口駅
今回はK高校ワンゲル部のトレーニング登山にジョイントさせてもらった。アップダウンの激しいコースで、距離27km・所要時間
約8時間(待ち時間を除けば先頭グループは約6.5時間)はさすがインターハイで上位にはいるだけあって凄いスピードだ。
しかも全員15〜18kgのザックを背負っている。
計量の様子に他の登山者が集まってきた。 | トップの3人。それでもまだセーブしているようだ。 | 時々視界が開ける。 |
○「武奈ケ岳(滋賀県)」 登山(スノーシュー) 1/6
坊村登山口〜一本松〜御殿山〜(西南稜)〜武奈ヶ岳1214m
登り始めた時の小雨もすぐに止んだ。ガスがかかっていたため西南稜からの景色は見えなかった。
武奈ヶ岳のピークにはスノーシューを持ったおじさん、ネイチャースキーで滑っている若者・・とユニークな男達がいてなかなか
だった。
西南稜を歩く。 | なんとピークにスキーヤーが | トレーニングのためにアイゼンをつける。 |
○「雪の比良山」 2003年 12/28
ロープーウエイの営業継続も決まり一安心の比良山に行って来ました。前日からの降雪で
積雪約70cm、その上、最高気温約10℃・最低気温約2℃・無風という好天に恵まれ大満足の1日
でした。(ほぼ全コースハーフスリーブのTシャツだった人も1名いました。)スノーシューの威力と楽しさが存分に発揮
されまた!特に下りのスノーシューイングは実に快適で速い。
この日は誰もこのコースに入っていなかった。 |
スノーシューなら転んでも楽しい! | 好天に恵まれ新雪の中ジャケットなしでを進む。 |
○「紀泉アルプス U」 登山 12/21
JR六十谷駅〜井関峠〜大福山〜俎山〜大福山〜札立山〜高仙寺〜南海孝子駅
秋から冬の里山も魅力的だ。こんなに近くなのに別世界だ。
井関峠で休憩。 | 大福山から大阪湾を望む。なんと左側には和歌浦湾と紀ノ川が望める。 | 落ち葉の絨毯を踏みしめながら・・ |
○「紀泉アルプス T」 登山 12/7
JR山中渓駅〜四ノ谷山〜雲山峰〜青少年の森〜JR六十谷駅
里山を電車を使ってする山歩きは手軽でいい。どこへおりても電車が使えるのがうれしい。
大阪湾に浮かぶ関空もよく見える。 | 山深くないせいか植林から逃れ紅葉がきれいだ。紀ノ川もよく見える。 | 陽もさしてきた。すばらしい眺望の下のんびりと昼食。 |
そういえば今やススキを見ることも少なくなった。 | 雲がどんどん消えていく。 | やってきました、MTB野郎(いや、女性もいました。)楽しそう!キマッテル〜 |
2003年 ツ ア ー | |||
○ 護摩壇山 XCスキー&スノーシュー 1/12(日) | |||
今年初めてのスノーハイキン1/12日に開催されました。時々陽が射して風もなくぽかぽかとしたまるで 春スキーに来ているようだ。和歌山県で一番高いところを借り切って?とるランチはなんとぜいたくなもの です。 |
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誰も足を踏み入れていないところを進んでいくのがたまらない快感!? | 後半はスノーシューコース | 和歌山県で一番高いところは護摩壇山頂上ではなくここです! | 和歌山県で一番高いところでラン チタイムをとる。 |
○ 「稲村ケ岳(奈良県)」 登山 1/11(土) | |||
下見を兼ね?プライベートで奈良県の稲村ケ岳(1726m)に行ってきた。気温は、登山口で0℃小屋から山頂あたりで−5℃、曇り無風、積雪1mと最高のコンディションに恵まれ、アイゼンを使うこともなくとても快適な登山となった。登り約4時間30分下り2時間30分。ただ、小屋から山頂まではさすがにここ何日かは誰も登っていないらしくトレースが全くなくラッセルをしてルートをつけながらのアタックだ。経験豊富なベテランの山本氏・西条氏の出番だ。彼らの指示の元無事登頂。 | |||
山小屋の前で軽い昼食をとる。 | 使い込まれたザックとピッケルが彼の山の歴史を語っている。 | 時々雲の切れ間から青空が覗く。 | ルートをつけながら山頂をめざす。墨絵のような世界だ。 |
◯2月2日(日) スノーシューツアー in 護摩壇山 | |||
曇っているとはいえ時々陽が射し、風も弱く、気温ー5℃というまあまあのコンディション。今回は初の試みとしてXCスキーを使わないでスノーシューだけのツアーでした。スノーシューだとスキーでは決して入っていけないようなところにも平気で入っていけるのでこれはこれだなかなか面白いツアーとなりました。鴨鍋&ビールという贅沢な昼食を楽しみましたが−5℃とはいえ、ザックから出したビールは冷えすぎて途中からシャーベットビールとなりました。今回は雪のイスも作ってくつろぎました。 | |||
スキーではとてもこういうところには入っていけない。 | 山頂をめざして、あるいは昼食タイムをめざして進む。 | 山頂にて(和歌山県で一番高い所) | |
◯「和佐又山〜大普賢(奈良県)」 2/15(土) | ||
予想以上の雪不足のため、スノーシューツアーがいきなり大普賢岳(1780m)登山となる。とはいうものの、今回は参加者の方も全員登山経験者で、前もってこういう事態になるかもしれないと言うことは伝えてあるので特に問題もなく登山開始となった。何と気温13℃無風とぽかぽかの春の陽気だ。とはいえ、日陰はアイスバーンになっているのでアイゼンは必須の装備だ。往復約6時間で午後4時無事下山。 | ||
急斜面を確実に登っていく。 | 約1時間登り最初の休憩。 | 山頂にて(左から参加者の竹田さん雑賀さん野村さん東中さんの4名) |
アイゼン・スパッツは必須アイテムだ。 | 今回ガイド役をしてくれた山のベテラン達 (左から胡麻・西條・山本の三氏) | 山頂からの景色は最高! |
足元を確認しながら岩壁にへばりつくように慎重に進む。滑落は重大な事故になる |
◯スノーシューツアー in 比良山 (滋賀県) 2月22日(土) | |||
新コース「比良山スノーシューツアー」は、直前に決まったこともあって参加できる方がいなくて車1台でスタッフだけのごきげんお楽しみツアーとなりました。なんとリフト&ロープーエイで一気に山頂まで行き、縦走をしながら遊びそのまま下山という楽ちんコースです。和歌山から約2時間30分で現地到着。山頂で気温0℃〜2℃くらいと低気圧の通過に伴い雨か雪か微妙なところだったが運良く雪になり快適に楽しめました。さすがに下山途中かなり標高が下がってきたあたりからは雨になりましたが・・・。ロープーウエイを降りてから下山まで約4時間30分と雪が少なかった事もあっていたって順調なうちに無事終了。。 | |||
いきなりリフトに乗る。 | 琵琶湖を見下ろす景色は素晴らしい。 | 雪が少なくても電線こんな高さになってしまう。一部高圧線(6500V)があり十分注意が必要。 | |
快適!シュノーイング | 尾根伝いにいたる所にある雪庇、踏み抜いてしまうと大変だ。要注意。 | ヤケオ山山頂にて昼食。 | |
下山途中に見えたスケールの大きな滝 |
2002年の様子はこちらです。
○1/27(日) 曇り時々雪 『XCスキー&スノーシュー ハイキング in
護摩壇山』
何と今シーズンの第1回目が1月の最終日曜日となってしまった。出だしがよかった今シーズンだが年明けの第2週から雨が降ったりしてずいぶんと遅いスタートになってしまった。この日はほぼ1日中雪で風もありかなり寒かったが、参加者のみなさんは元気で、帰りは全員スノーシューコースを歩いた。勿論護摩壇山の頂上も踏んだ。
昼食予定地に荷物を置いてさらにどん どん進む。 |
スノーシューコースもなかなかいい。 | 和歌山県最高地点に立つ。 |
○2/3(日) 晴れ後曇り
『粉河高校ワンダーフォーゲル部 スペシャルPart2 in
和佐又山スキー場』
昨年あたりから登山でもどんどん実力をつけてきたいる粉河高校ワンゲル部の冬のスペシャルが今年も行われた。約束通り?ついに奈良県に進出。ここ「和佐又山スキー場」は、リフトもなくとてもいい雰囲気でネイチャースキーを楽しむ人には手軽でお勧め。ヒュッテは食事からレンタル(但しアルペンスキー)宿泊も可能。
なんとものんびりとしたこの雰囲気 | いつの間にか雪合戦が・・・ | おなじみ雪だるまに今年はかまくらが追 加された。 |
↓下記は2001年の様子です。
○1/28(日) 晴れ時々曇り
状況によってスキーとスノーシュー を履き替えるのがベストだ | スノーシューで急斜面を降りてみる |
前日にかなり降った雪のおかげでこの日は南斜面コースを行くことができ、新しく購入したスノシュー”アトラス オフトラック 1022”のフィールドテストもできた。参加者3名と少なかったがその分のんびりと楽しめた。昼食はキムチ鍋を囲んだ。
○2/4(日) 晴れ
積雪が少ないため北斜面コースを行く。全コースXCスキー5名とスノーシュー2名の混合ハイキングとなった。風もなく最高の天気に恵まれた。
足元を見せて | スノーシューは堅実 |
○ 2/11(日)〜12(祝) 晴れ時々曇り
初めての雪上キャンプに5人が挑戦。この日のためにテントなどを買いそろえた人も若干2名。うーむ、ザックが重い!(60gでジャストサイズというところだが、キャンプ地でリッチに過ごしたい人は80gくらいだろうか。) 好天に恵めれたとはいうものの、流石に夜は寒くビールも全てシャーベットビールに早変わり。テント・シュラフ・シュラフカバー・マット 等 ギアーのフィールドテストにはもってこいの条件だ。ただし、ツエルトの中は露天風呂状態。皆さん実によく食べ飲んだ。
まずはテントの設営 | 空荷で滑るのは最高 | 鴨鍋を楽しむ(夕食) | 撤収後帰路につく |
○2/18(日) 粉河高校ワンダーフォーゲル部 スペシャル
とにかく、若い!元気!自然を愛する若者達は気持ちの優しいいい子達ばかりだ。こういう子供達を見ていると日本の未来も明るいと思えてくる。快晴・気温10度・無風と最高のコンディションに恵まれた。2月に春スキーを満喫できるなんてさすが和歌山だ!?
スノーマンと | ライブマスク 誰? | さすがワンゲル部GPS&Map |
○2/19 2人だけの平日ハイキング
はるばる兵庫から来てくれた2人。ぽかぽかと暖かく昨日に続いて春スキー状態になった。雪もかなりの勢いでとけている。これで雨でも降られたらもう来週は無理かもしれない。
P.S.
これを機会にこの2人はXCスキー&スノーシューをライフスポーツに加えると言うことです!?。
キムチ鍋の後のティータイム | 実によく歩いた、滑った、転んだ |
3/11(日) 「護摩壇山ネイチャースキーハイキング 復活編」 |
3月も中旬近くになるというのに、突然の大雪。しかもこれが皮肉なことに今シーズン最高の積雪だ。先頭者がスキーラッセルをしながらのツアーは久しぶり。帰りは、スキー隊とスノーシュー隊に分かれた。風も穏やかで最高に楽しい1日となった。今度の日曜日もできそうだ。 | |||||
大台ケ原の山々をバックに |
シュプールをつけるのがもったいない!? | 先頭がつけてくれたレールを滑る | スノーシュー隊護摩壇山登頂! |