≪トップページへ 2008年12月31日 更新
ツアーレポート カ ヌ ー & カ ヤ ッ ク 編
海・湖 編
2008年
"日生諸島 キャンプツアー " 11/23(日)〜24(月/祝)
瀬戸内海の『日生(岡山県)』へ行ってきました。
初日は、お昼に集合、午後の出艇となりましたが、出艇時吹いていた西よりの風も、鹿久居島を反時計回りに回って行くに連れて次第に落ちていき、島の西端来たときにはすっかり夕凪状態になり、日没時間を気にしながらでしたが、ゆっくりと島を一周できました。
2日目は、前線の通過に伴う強い風が予想されましたが、そうでもなく、漕ぎ出すことが出来ました。 |
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鏡のような穏やかな海面だ。 |
さすがに、牡蠣の養殖の盛んなところだ。 |
鹿久居島と頭島をつなぐ橋の下をくぐる。 |
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夕陽に照らされてゴールを目指す。 |
唯一上陸した浜。
日没に備えてヘッドライトとストロボライトを装着する。 |
地元産の牡蠣をを七輪で焼く。 |
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地元産のアナゴのみりん焼きを炭火で焼く。 |
鍋料理もそろそろ出来上がる。 |
2日目朝、 予想に反して?風はあまりない。 |
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朝食タイム。雨の日のタープは嬉しい。 |
雨の中、南側の浜に上陸してみる。鹿が居たが、さすがに逃げてしまった。 |
奥には鹿の水場が・・・。 |
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出し風が強くなってきたので出来るだけ岸寄りを漕ぎ進む。灯台を越えれば大きく北寄りに進路を変える事になる。 |
雨と向かい風の中ゴールを目指す。 |
連休最終日なので混むだろうなあ〜。 |
"英虞湾キャンプツアー " 11/2(日)〜3(月/祝)
久々の県外ツアーとなりました。2日とも好天に恵まれ気持ちよく漕げました。キャンプ場でのキャンプを滅多に体験しないせいか、非常に快適でした。 |
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シーズンオフ?と言うことになるのかほぼ貸し切り状態で実に快適。 |
深く入り込んだ湾内に多くの島が点在するので、マップとコンパスは必需品。 |
バイクツーリング&シーカヤックツーリング&キャンプ&・・・と何倍も楽しんだYさん。 |
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1日目、帰路夕陽を受けながら。 |
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備え付けのテーブルで鍋料理を楽しむ。 |
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さあ、ここは何処でしょう?? |
御座白浜はもう湾の出口がすぐそこだ。 |
ランチでもダッチオーブンが活躍。 |
"和歌浦ツアー " 10/26(日)
かすかに雨がぱらついたものの、風も弱くなかなかのシーカヤック日和でした。 |
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海水浴シーズンが過ぎた浜は静かだ。 |
雑賀崎の灯台沖で小休止。 |
双子島の間の狭い水路を抜ける。 |
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島の小さな浜に上陸して、ランチタイム。 |
ケーキ?? |
かすかに降る雨を避けるためにタープ下でランチ。 |
"白崎ツアー " 9/21(日)
午前中天気はいいものの、山からのおろしが強く、午後からは厳しいツアーとなりました。ゴール直後から、なんと嵐となりました。 |
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白崎を回りたいところだが、山からのおろしがきつい。 |
白崎越えを諦めコースを変える。 |
ゴミの少ない実にきれいな浜だ。 |
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おろしの影響のない風裏は平和だ。 |
まだ、風裏で快適。 |
おろしの中に突入。風に向かってひたすら漕ぐ。 |
"南紀白浜ツアー " 8/11(月)
午後、多少風が上がってきたものの、海を存分に楽しみました! |
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島を目指していざ出発! |
シットオントップの利点をいかして海に飛び込んだついでに?カヤックも乗り換えてみる。 |
無事目的地に到着。「おなかすいた〜」 |
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女性2人がスープを作る。 |
貴重な日陰でランチタイム。 |
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ガイドのカヤックに乗り隊 |
海中覗き隊 |
昼寝隊 |
"南紀白浜ツアー " 8/9(土)
最高の天気に恵まれ、白良浜近くまで足を伸ばしました。 |
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タイドプール風呂にみんなで入る。 |
円月島沖を漕ぐ。 |
ゴミの全くないきれいなビーチだ。 |
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天然の日陰が嬉しい。 |
こんなにきれいな海だと、もう泳がずにいられない!? |
そろそろ、コーヒーもはいって、帰りの時間になる。 |
"白い岬ツアー" 7/13(日)
”白いファンタジー”白崎海岸を漕ぎました。好天に恵まれ、気持ちよく漕げました。 |
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絶好のコンディションの中、”白い岬”を堪能する。 |
巨大な同門を通過する。 |
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貸し切り?ビーチでランチタイム |
紅一点のYサンも泳ぐ。既に向こうの岩場に上陸している。 |
漂着タイヤでカヤッッキング!? |
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夏に海中を見ないのはもったいない。 |
パドリング中海藻の下にいた小魚。 |
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そろそろ帰路につきましょうか!? |
午後から、ニヤックに乗り換え軽快なパドリングをみせるYさん |
今日2つ目の同門を通過する。 |
"のんびりツアー in 和歌浦湾" 7/5(土)
天候に恵まれ、少人数でのんびりと海上散歩を楽しみました。 |
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スタートはアーバンシーカヤッキングから・・。 |
少し漕げば、きれいな自然のビーチに行ける。 |
夏のシーカヤックにシュノーケルはつきもの。 |
体験 シーカヤック+ in 和歌浦湾 6/14〜15 主催 和歌山大学
希望者による和歌山大学の学生の体験シーカヤックが行われました。 |
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天気に恵まれ存分に練習出来ました。 |
カヌー協会から来てくれた人はレーシングカヤックで海へ! |
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フラットウオーターレーシングカヤックにチャレンジするも秒速で沈。。 |
中には沈しない学生も・・・。 |
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"馬刀貝(マテガイ)捕りツアー in 和歌浦湾" 5/17(土)
少し無理をして?決行したこともあって、潮の引きが今ひとつで馬刀貝は数えるほどしかとれませんでしたが・・・。風・波ともほとんどなく、穏やかな海でした。 |
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久しぶりの片男波ビーチだ。 |
まずは肩慣らしを兼ねてゆっくりと漕ぐ。 |
陸地?がどんどん狭くなっていく。 |
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慎重に流木を追加していく。 |
カヤックから潮干狩り!? |
砂地で昼寝中のカレイの赤ん坊が手のひらに・・・。 |
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昼食のためにビーチに上陸。 |
昼食後のお昼寝タイム。 |
帰路マリーナシティーの沖を漕ぐ。 |
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エコソーラーパワーシャワー。 |
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"和歌浦湾 1day" 4/12
午前中は風がかなり強く、初心者の方にはなかなか厳しいツアーとなりました。しかし、午後は次第に風が落ちてきて、帰りは比較的楽に漕げました。 |
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スタート前に1枚 |
風が強いので干潟に入ってみた。 |
新旧の『不老橋』をくぐる。 |
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少し遅くなったが、昼食予定地に無事到着。 |
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昼食も済み帰路につく。 |
"GWツアー in 湯浅" 4/29、5/4,5
全般的には天気に恵まれたGWでしたが、海は比較的風が強く目標の無人島に行けない日もありました。でも、距離を漕ぐことが目的ではないので、それぞれ楽しいツアーとなりました。 |
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流木も十分ありいいビーチだ。 |
そろそろ食べどき!? |
少し風が強いがなかなかいい天気だ。 |
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お父さんは子供を乗せて・・・。 |
唯一自艇で参加のY君。 |
日焼け対策は万全! |
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釣り糸を垂れる。 |
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かわいい鯛。 |
ベラ |
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ちょうどいい食卓に変身。 |
かなり大きな黒鯛。 |
のんびりとランチタイムを楽しむ。 |
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予想通りの悪天候?にも拘わらずやる気満々。 |
久しぶりの集合写真だ。 |
風はやはりかなり強い。 |
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磯観察!? |
磯観察終了!? |
強い風の中無事帰還。お疲れさまでした! |
"那智勝浦 初日の出キャンプツアー" 12/31〜1/1
予非常強い冬型の気圧配置となり、北西の季節風の風裏となる紀伊半島東海岸も波はないものの山からおろしてくる風が非常に強く、飛ばされないように、テントの設営がまず大変でした。ただ、非常に運良く、元旦の朝は風も一時的におさまり、カヤックを漕ぎだして、熊野灘の水平線から昇る初日の出を、海上から見ることが出来ました。 |
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大晦日は風が強く、ゆかし潟を漕ぐ。 |
夜は寒いので、テントの中での食事(宴会?)となった。 |
テントの中は、炭と人の力でとても暖かい! |
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七輪と炭は最高の組み合わせだ。 |
地元太地産の”真イルカ”の刺身。 |
ダッチオーブン料理は出来てるかな? |
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いよいよもうすぐ新年を迎える。そろそろ年越しそばを食べてもいいだろう。 |
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奇跡的に?風が穏やかになってくれた。これなら漕ぎ出せる! |
きれいな初日の出を存分に味わう。今年はどんな年になるだろう!? |
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おろしが予想以上に強く、湾の奥深くに一時避難する。 |
風裏はぽかぽかとしていて別世界だ。さすが那智勝浦、浜は珊瑚だらけだ。 |
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Yさんの差し入れの手作りサンマ寿司。 |
お正月なので、お雑煮と焼き餅も食べました。 |
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寒い時期の暖かいコーヒーは嬉しい。 |
防波堤で風を避けての昼食風景。 |
古代米を炊いてみました。 |